2012-01-28から1日間の記事一覧

限界芸術論

鶴見俊輔『限界芸術論』読了。 「芸術と生活の境界に位置する広大な領域、専門的芸術家によるのでなく、非専門的芸術家によって作られ大衆によって享受される芸術、それが「限界芸術」である。五千年前のアルタミラの壁画以来、落書き、民謡、盆栽、花火、都…