2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

京都藝術前夜祭

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京都藝術前夜祭へ行く。 京都藝術。 2010年8月の1ヶ月間に、京都市内の様々な会場にて行われる展覧会やイベントに対して全体の連携をはかり、 ジャンルや世代をまたいで豊かに広がる「京都藝術」を一覧できる機会をつくる、とのこと。 主催は、Antenna、0000…

みんなのコンサート

育児休業百二十一日目。 娘を連れて、京都市交響楽団「みんなのコンサート」へ行く。 ゼロ歳児でも会場に入れるコンサートで、同楽団としては年に一度の機会。課の同僚(同じく育児休業中)に誘われて足を運んだ。

Social Kitchen

hanareは、烏丸鞍馬口の近くに、新しい拠点を整備している。 その名もSocial Kitchen。 三階建ての建物で、一階がカフェ、二階がフリースペース、三階がシェアオフィスになる(予定)。 目下、八月下旬のオープンを目指して改装中。 hanareの拠点と言っても…

OUR

OURというグループを立ち上げつつある。 OURは、 京都を中心に活動を始めた。 いろんな企画を実施する。特に制限はない。 企画の言い出しっぺがその都度リーダーになり、他のメンバーがサポートする。 メンバーは、アーティスト、キュレーターなど、美術関係…

認可外保育施設

育児休業、百十四日目。 保育所の入所がだめになったので、認可外の保育施設に入所の申込をする。小一時間の説明を聞き、予約金を支払って完了。入所の段階で、恐ろしく気を揉んだ末に断られる、というようなことは勿論ない。 認可外保育施設は、認可保育所…

PC

暑さのせいか、パソコンがクラッシュする。 OSを再インストールし、環境を作り直す。もちろん、ローカルに置いていた画像や文書は消失し、同時にパソコンに向かう気力も失われた。

保育所

育児休業、百十一日目。 保育所入所の申請をしていたのだが、落選の電話が福祉事務所からある。 急いで認可外の保育施設の見当をつける。 早速見学に行ったのだが、規模が小さく園庭等がないということを除けば、特段、問題はないと思われる。月極めの基本料…

京都藝術

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「京都藝術」開催の案内。 京都藝術とは、「2010年8月の1ヶ月間に、京都市内の様々な会場にて行われる展覧会やイベントに対して全体の連携をはかり、ジャンルや世代をまたいで豊かにひろがる「京都藝術」を一覧できる機会をつく」るというもの。 会期最終日…

東京旅行3

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東京旅行三日目。 CASHI(梅沢和木) ラディウム・レントゲンヴェルケ(忽那光一郎) TARO NASU(川上雅史) ZENSHI(五嶋英門) スカイ・ザ・バスハウス(ウィリアム・エグルストン、長島有里枝)

東京旅行2

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東京旅行二日目。 東京工芸大写大ギャラリー(高木こずえ) 21_21 DESIGN SITE(「これも自分と認めざるを得ない」展) 東京国立近代美術館(「建築はどこにあるの?」展) TWS本郷(「バトルロワイアル」展ほか) アーツ千代田3331(「3331 Presents TOK…

東京旅行

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東京旅行一日目。 ツァイト・フォトサロン(鷹野隆大) ギャラリー現(良知暁) ギャラリー小柳(須田悦弘) 根津美術館(「いのりのかたち」展) ワタリウム美術館(落合多夢) ラットホールギャラリー(荒木経惟) ワタリウム美術館(黒瀬陽平レクチャー)

コルタサル短編集

『コルタサル短編集』読了。 夕暮れの公園で何気なく撮った一枚の写真から、現実と非現実の交錯する不可思議な世界が生まれる「悪魔の涎」。薬物への耽溺とジャズの即興演奏のなかに彼岸を垣間見るサックス奏者を描いた「追い求める男」。斬新な実験性と幻想…

参議院選挙

育児休業、一〇二日目。 参議院選挙。 結果は民主党の敗北。自民党は復調し、みんなの党が躍進。再び、いわゆる「ねじれ国会」の状態に陥ったことになる。 一体、どこの誰がこのような判断をしたのだろう。 この結果から導かれるのは、(それがどこの誰かは…

シンポジウム

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京都国立近代美術館で国際シンポジウムに参加。 開催中の「Trouble in Paradise/生存のエシックス」展に関連してのもので、「Creative Engagement/生存のエシックス」と題され、会期の序盤と終盤に分けて開催される。 今日は、「Part1:生命・環境・芸術」編…

梶原緋佐子

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美術館、ギャラリーを歩く。 京都国立近代美術館「生存のエシックス」展を観る。 詳細は明日のシンポジウムの後に。 京都市美術館「京の閨秀・女流・女性画家−担ったもの/担わされたもの」展を観る。 京都市美術館では、この数年、予算や人員の不足のせいか…

コレクター/公立美術館の公益性

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ARTnewsで、世界のトップコレクターが発表されている。 日本からは、ベネッセの福武總一郎、大和ラヂエータの佐藤辰美、ユニクロの柳井正が挙げられている。 http://www.artnews.com/issues/article.asp?art_id=3003 財団法人地域創造による調査研究の一つと…

離乳食

育児休業、九十二日目。休業の六割が終わり、後半戦に入る。 娘は生後七ヶ月になり、いよいよ本格的に離乳を進めることになる。 今は、日に五回、食事の時間がある。うち、最初と最後はミルクだけだが、あとは二、三品の離乳食をミルクと一緒に食べる。 南瓜…