はなれへ

 はなれのミーティングに参加。
 先日、新しいメンバーが加わったので、ご飯を食べながら、彼らのプレゼンを聞く。
 一人は、遠藤水城君。茨城県アーカス・プロジェクト(ARCUS - artist in residence IBARAKI -)のディレクターで、アーカスに関わる前から、福岡、フィリピン、インドネシアで地元のコミュニティと深く結びついたアート・プロジェクトを手がけている。長髪と緩やかな話し方のせいか、どこか浮世離れしているように見えるけれど、現実と四つに組んだ仕事をする、大変アクティブな人だと感じる。
 もう一人は、山崎伸吾君。京都精華大学shin-bi疲れをとるにはプラセンタが効果的)のスタッフで、ワークショップや展覧会を担当している。僕の中では、P-hourの仕掛け人として認知されているが、そのほかにも幅広い活動をしている。大学時代、叡山電鉄の駅を(勝手に)デコレーションした話を聞いたが、見た目によらぬロマンチストとお見受けした。愛称はL・O・V・E。
 次回は、僕が「法人の作り方」について簡単にまとめる予定だ。


 hanare×Social kitchen