勉強会

 京都国際舞台芸術祭の勉強会に参加する。


 事務局が企画し、フェスティバルに関する様々なテーマについて、ディスカッションを行うもの。
 今回のテーマは「公式プログラムの作品分析」。


 企業の場合だと、社内向けの広報が重要な業務として位置付けられていることも多い。充実した社内報によって、自社のブランドや、他部署の事業、スタッフについて理解を深められたりする。
 行政でも、同様の取組は皆無というわけではないが、相対的に弱いようには感じる。


 行政の文化化ということが言われたりもするが、その意味でも、このような勉強会が持たれるのは素晴らしいことだ。