三周年

 はなれの三周年パーティーへ行く。


 会場には二千枚のプリズム紙が吊られ、はなれの活動を紹介する。ゲストは適当にそれをもぎ取って、持ち帰ることができる。秀逸。
 高嶺さんたちのトークも行われたが、自転車整理や受付をやっているうちに終わったので、詳細を知らない。


 途中、会場を抜け出し、うどんを食べに行く。パーティーでのこのような立ち位置は久しぶりのことだ。寂とした自由。