きょう・せい

 京都市立芸術大学ギャラリー「きょう・せい」展(第二期)を観る。


 「第2期では「つくる」という営為に焦点をあてます。作家はそれぞれの制作を通じて、世界を「わたし」とのリアルな関わりのもとに開示しようとします。個々を際立たせながらも連続し、円環的に満たされた世界との関係性が示されます。」とのこと。


 第一期の混沌とした有様と異なり、オーソドックスな展示。キュレーターの森山さん自身が「ほとんどノーキュレーション」と仰るほど、シンプルなものであったと思う。


 小山田さんのトークを聞いて、その後、安河内さんと四条烏丸へ。