国立国際美術館「風穴」展へ行く。 サブタイトルには「もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」とある。 コンセプチュアリズムは、作品の物質的、形態的な側面より、作者の思考や意図など観念的な側面を重視した一群の作家を指す。究極的には概念(…
大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室「絶滅危惧・風景」展へ行く。 いつも思うのだが、この施設での展示は、なかなかハードルが高い。 周辺の巨大な彫像、展示室に至るまでのキッチュな店舗群、バブル期を彷彿させる諸々の意匠等々が、独特の濃厚な雰囲…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。