2012-01-01から1年間の記事一覧
職場のボウリング大会。 就職してからは二年に一度の割でゲームに参加しているが、今回は自分でも驚く程点数が伸びなかった。
京都芸術センター「ダンスを語る」へ行く。 五回にわたってダンスを語る、レクチャー・シリーズ。 今回のテーマは「バレエ・リュス」。 バレエ・リュスは、直訳すれば「ロシアのバレエ」となるが、一般には、固有名詞として、1909年から1929年に、セルゲイ・…
クリストファー・ノーラン『ダークナイト ライジング』を観る。 ノーランのバットマンシリーズ三部作、完結編。 ジョーカー、トゥーフェイスとの死闘から八年後。ゴッサムシティは「デント法」の下、平穏な日々が続いていた。一方、デントの罪を全てかぶり、…
新潟三日目。 水と土の芸術祭。バスツアーに乗っかって、信濃川沿いの作品を見る。 ツアーでは、ニイガタ検定の上級者がボランティアで添乗し、市のあれこれを教えてくれる。 その後、新潟市の担当の方にお会いする。 芸術祭の実務的な話をお聞きした後に、…
新潟二日目。 バスツアーに乗っかって、越後妻有 大地の芸術祭を観る。 越後妻有里山現代美術館[キナーレ]の、クリスチャン・ボルタンスキーの新作が圧巻。 その後、再び新潟市へ移動。
新潟へ行く。 目的は、水と土の芸術祭、と越後妻有 大地の芸術祭。 新潟市で、水と土の芸術祭のメイン会場を観る。 その後、越後湯沢に移動。舞茸の天ぷらを食べて、温泉に入って寝る。
健康診断を受ける。 長いこと、体重がほとんど変わらない。
京都新聞朝刊で、「琳派四〇〇年記念祭」事業構想の報道がある。 河野元昭、コシノジュンコ、高階秀爾、辻惟雄、芳賀徹が呼びかけ人。 本阿弥光悦が徳川家康から京都市北区の鷹峯の地を拝領した1615年を琳派誕生の起点とし、2015年に記念祭の開催を構想して…
ホテルアンテルーム「隠喩としての宇宙」展へ行く。 キュレーターに椿玲子(森美術館アシスタント・キュレーター)を迎え、タカ・イシイ・ギャラリーと合わせて計十二名の若手アーティストたちの作品を展示。 アンテルーム会場のコーディネートには、Takuro …
京都芸術センター「音楽と市民の広場」へ行く。 今年度は「声」や「ことば」、「身体」がキーワード。七月は、「京都スカイツリー」試唱会と題して、□□□が登場。 いとうせいこうが来ると思って少し期待していたが、今回は出演はなし。 更に予想外なことに、…
京都国際舞台芸術祭 KYOTO EXPERIMENT 2012の記者会見。 いつものことながら,高嶺さんの企画詳細はまだ決まっていない。 KYOTO EXPERIMENT|京都国際舞台芸術祭
展覧会ドラフト2013「公開プレゼンテーション」へ行く。 展覧会ドラフトは、京都芸術センターの事業で、展覧会の企画を公募するというもの。従来から作家を対象に展覧会の公募が行われていたが、より「展覧会」というメディアに光を当てている。 しばしば、…
東京ELECTROCK STAIRS公演『最後にあう、ブルー』を観る。 東京ELECTROCK STAIRSは、東京を拠点に活躍するダンスカンパニー。ダンサー、振付家のKENTARO!!が主宰する。 http://www.tokyoelectrock.com/ KENTARO!!は、ヒップホップのテクニックをベースにダン…
奨励制度の相談会開催。 将来に向けて,積極的な芸術文化活動を行うための奨励金を交付するもの。一個人又は一グループにつき三百万円。 2012年7月31日まで受付。 ちなみに、今年度の奨励者は Hyon Gyon(絵画)と、中嶋俊晴(声楽)。 http://www.city.kyot…
坂口恭平『独立国家のつくりかた』を読む。 現政府に文句があるなら、勝手に独立国家をつくっちゃえばいい。匿名化したシステムとは戦わない。何も破壊しない。ただ、歩きかたを変えること。視点を変えること。そして、思考しつづけること。それだけで世界は…
東京へ出張。 東京都歴史文化財団,文化庁等にお邪魔する。
井田昭一展を観に行く。 2006年に井田昭一が亡くなり、近年、遺族によって、所縁の美術館等に作品が寄贈されている。示し合わされたのか、偶然か、各地で井田昭一展が開催されており、ちょっとした井田祭になっている。 井田は京都市立美術大西洋画科を修了…
佛光寺へ行く。 真宗佛光寺派の本山。 建物はわりと新しいようで、木材のエッジに目が留まる。 真宗佛光寺派 本山佛光寺
伊藤裕夫、松井憲太郎、小林真理編『公共劇場の10年』読了。 「劇場」「演劇」「舞台芸術」の公共性とはなにか。これからの劇場は、どのような方向性を模索していかなければならないのか。水戸芸術館から20年。静岡県舞台芸術センター、世田谷パブリックシア…
梅小路公園へ行く。親子遠足。
MOVING Talkへ行く。 第2部では「Art of moving Image in current - 映像アートシーン の現在」と題して、澤隆志さん、長谷川仁美さんが話された。 澤さんは、2001〜10年までイメージフォーラム・フェスティバルのプログラムディレクターを務められたとのこ…
Montageへ地点の新作「コリオレイナス」を観に行く。 「コリオレイナス」は、ローマの英雄を扱った、シェイクスピア最後の悲劇とのこと。 今回は、ロンドン・グローブ座からの委嘱で制作されるものの特別版。生演奏をバックに演じられる。 グローブ座では、…
KYOTO OPEN STUDIO トークイベント「製作現場とその周辺」に出演する。 ほかの登壇者は、HAPSの芦立さん、ホームサイトの渡部さん、SoMの田中君など。 京都文化芸術都市創生計画を御紹介した。
家族揃って、淀スタジオへ行く。 アクセスの悪いところで、どうしようかと思ったが、結局、自転車で行くことになった。 途中、ANTEROOMに寄る。 鴨川沿いの自転車用の道を走る。春のこととて、土手には菜の花が咲く。
芦田君が来る。 一緒に、お昼を食べに森林食堂へ行く。
KYOTO OPEN STUDIOに行く。 山科の蓮華荘。 六人の作家が共同で運営しているスタジオ。 平屋建の建物で、壁を追加するなど改装して、個人のスペースを確保している。山が近く、長閑な感じであった。 森林食堂。 以前から、様々なイベントで、カレーのケータ…
京都国際舞台芸術祭の勉強会に参加する。 事務局が企画し、フェスティバルに関する様々なテーマについて、ディスカッションを行うもの。 今回のテーマは「公式プログラムの作品分析」。 企業の場合だと、社内向けの広報が重要な業務として位置付けられている…
メトロ「MOVING Live」へ行く。 入るまでに時間がかかるほどの長蛇の列。
京都造形芸術大学・芸術館「豊原国周〜飛び出す国周と空飛ぶ菊五郎」展へ行く。 芸術館は収蔵作品を常設展示している博物館。収蔵作品の主なものは、考古学者・江上波夫コレクションのシルクロード沿いの工芸品、大江直吉寄贈の豊原国周の浮世絵など。 以前…
ロマンザへ髪を切りに行く。